ロボット教室
ロボット教室
ロボット教室であなたのお子様に将来のロボット博士を目指す夢を持ちませんか?
こんにちは、古河駅前教室の菅沼です。
ロボットというとアニメや映画などで登場する空想のものと思っていませんか?
あと数年で、我々の身近なところにロボットが普及し、なくてはならないものになってきます。
もちろん、ロボットに関する産業や会社も増えていくことでしょう。
そのような時代のお子様たちに夢を与えることができるのが、このロボット教室です。
ヒューマンアカデミーのロボット教室の存在をご存知でしたしょうか?
ここ数年日本各地でヒューマンアカデミーロボット教室が続々と誕生してその数も1000教室にも上ります。
古河駅前教室のこの地区から、将来ロボットの分野で科学者を輩出してみたいそんな思いでロボット教室をやっています。
※体験レッスンは随時行っていますので、お気軽にお声かけください。
キロボというロボット!をご存じでしょうか?
キロボは、東京大学とロボ・ガレージの高橋智隆氏が中心となって開発された会話ロボットで、2013年人類初の
ロボット宇宙飛行士としてこうのとり4号機に積載されて
国際宇宙ステーション (ISS) に運ばれ、
ISS内で若田光一飛行士と会話しました。
その開発者である橋智隆氏がアドバイザーとしてコンテンツを開発したのが、このロボット教室です。
高橋氏の夢のあるロボットは、子どもたちの感性も育てられるような、子供が楽しみながら続けられるコンテンツとなっています。
ロボットのバリエーションが多いのも特徴です。
ロボット制作(小学生から中学生)は、4つのコース
「プライマリーコース」 幼稚園対象
「ベ-シックコ-ス」
「プログラミングミドルコ-ス」
「プログラミングアドバンスコ-ス」
このコースのあとは、
「ロボティクスプロフェッサーコース」(中学生から高校生)
このコースからは、東日本大震災の後、福島第一原発に投入された国産ロボットの開発など、数多くの国家プロジェクトを手がける日本を代表するロボット研究開発者古田貴之氏が監修となります。
ステップアップしながら以下の能力が身に付きます。
空間識別能力(中高一貫・私立中学入試問題重点項目)
「空間認識能力」とは、物を立体的に把握する能力のことです。
脳の空間認識力は、理系の能力(数学や物理学)や、芸術の才能(音楽や美術)にも深くかかわっています。
小脳の発達臨界期は、8歳から10歳くらいまでと言われています。
つまり、その歳くらいまでに小脳の基礎能力がほぼ決まってしまうため、小脳発達にとって必要なことをやっておかなければならないのです。
例えば、
平面から立体へ、立体から平面へ繰り返す作業は、中学受験の図形問題などを解く上で非常に役立つ能力です。
単なる思いつきを使えるアイデアに変換する力として働きます。
また,空間認識力の優れた人は,ものごとの全体像をぱっと把握し,本質を見抜くことに長けています。
いろいろな情報が,瞬間的に組み合わされ,組み立てられ,形になってしまうのです。
さらに、中学生になったとき、「ああ、これは小学校のとき、ロボット教室でやったことだ」と思えることが多く、ロボット教室の上級コースになるとPCを使ったり、プログラミングなども学べることから理科系の能力が身についていくのです。
論理的思考力(中高一貫・私立中学入試問題重点項目)
ロボットを組み立てることでなぜ「論理的思考」や「考える力」が身につくかといういと
例えば、ロボットは設計図通りに作っていても、まく部品がはまらなかったり、うまく動かないことがあります。
「あれ?どうしてだろう…」と考えること!
これが思考力を磨くことにつながります。
原因を徹底して追求し、問題点がわかると少し戻ってやり直したり、課題を解決したり、、
これが問題解決力や工夫する力にもつながっていきます。
「あれ?どうしてだろう?」と思ったとき、「ま、いいや」で流せないのが、この教室のメリットです。
流してしまえばそこでストップしてしまいますから、立ち戻らないわけにはいきません。
また、講師や仲間がいることで、途中で投げ出しにくい環境が整っています。
失敗したときだけではなく、「こういう角度から見てみよう」という“考えるしくみ”も身についていきます。
このような能力は、自分自身の体験の伴わない授業のみでは身につきにくいものです。
自分が中心となって手を動かす体験をしてこそ得られるものです。
制作するだけでなく、予測したり考察・分析することで「考える力」が身につくのです。
また、プログラミング的思考もプログラミングアドバンスで身に付きます!
想像力
子どもたちの感性は、私たちが思っている以上にずっと豊かです。
しかし、その感性は磨かなければ育まれません。
学校の授業や家にあるゲームなどで遊ぶだけでは、子どもの発想力や柔軟性は育ちません。
ロボット教室の場合は、先生の指導や設計図に沿ってロボットを組み立てていきますが、ただ組み立てるのではなく、ロボットのしくみについて考えながら、自分だけのオリジナルロボットを作ります。
「こうやったら、もっとうまくいくのではないか」という仮説のもと、遊びながら試行錯誤を繰り返し、“自分の手”で“自分のアイデア”を反映させることで、子どもの想像力は培われていきます。
そのほか
■中学の理科の物理領域の理解
中学で習う、物理的な領域、観察など満載の内容となっており、中学の予習や中高一貫 私立中学受験に役に立つ頭の土台ができます。
また、理系の強いお子さんになります!
■読解力
テキストに書かれている内容を理解しながら 作るため読解力が自然と身につきます。
■問題解決能力
ロボットが出来上がっても動かないことがあります。
たいていは、テキストに書いてあることの読み落としやテキストには、考えるべきところ想像するところが満載のためその部分を飛ばしてしまったことで動かないのです。
その時に、戻ってどこを間違えたのか考えながら作り直すことで問題解決能力が身に付きます!
知識を学ぶのではなく、知識を吸収する土台を作ることで中学生高校生になった時の考える力をつけませんか?
中学や高校になった時、最も必要なことは、教えてもらうのではなく自分で考え問題を解決する能力が必要になります。
特に、中学生になると難しい問題も多く解説を読んでもわからないということが最も多いのです。
もちろん、読解力も必要ですし、理解力、応用力も必要です。
それを養うには、テキストに書かれていることを理解し、想像しやってみることです。
間違う場合もありますが、間違わない人はいません!
ただ、なぜ間違ったのか?できないのか?検証する癖があるお子様とないお子様では
のちに天地ほどの差になります。
そういうことは日常生活ではなかなか体験できないことです。
そのような体験が楽しみながら自然と身につくのです。
ロボットを作る過程で学び吸収することができるのがロボット教室の最大の長所です。
また、2020年の大学入試改革では、従来の知識の詰め込め型入試は終わりをつげ思考力や問題解決能力を最重要に上げており、21世紀型の入試の変わります。
そこで、その入試に最も効果的なことが、ロボットを作る過程で身につくのです!
お子様が自分で問題を解決できる能力を身につけませんか?
授業の流れ
1回目の授業
製作マニュアルを見ながらロボットを組み立てます。
試行錯誤しながら制作する中で、完成したときの感動や動いたときの驚きを体験し、理科・算数への興味を引き出します!
2回目の授業
作ったロボットを「もっと早く走らせるには?」「もっと力を強くするには?」といった課題に応じ、オリジナル仕様にします。
クラスの友達と楽しくゲームや競技をしながら、動力の仕組み、てこや摩擦など理科の知識を学習します。
特に、テキストには中学で習う物理的な部分を先取りで網羅ほかに観察や推測など理科的な部分満載です。
ほかのロボット教室や大手主催のロボット教室などと比べ
高橋先生監修のテキストの内容、レベルが違い過ぎます。
将来のロボット博士を目指すお子様へ
ロボット教室では、黙々とロボットを作ることで、集中力や忍耐力が養われます。
そして培われた集中力や忍耐力は、普段の勉強や行動にも活かされます。
ロボットを完成させ、動かすことで大きな感動や達成感を体感することは、成功体験にもなります。
なお、全国のロボット教室に通うお子様たちの全国大会の模様を見てください。
ハイレベルな全国大会の様子が見れます。
全国大会は、こちら
さあ、あなたのお子様も未来のロボット博士になる夢が持てるお子様にませんか?
ロボット教室無料体験
以下のコースの年齢はあくまで目安です。
実際は、能力に応じてコースを決定します。
幼稚園生のためのコース
プライマリーコース
対象:年中さん 年長さん
幼児用の専用テキストでロボットを作る楽しみを覚えます。
ベーシックコース
対象:小1~小2
いろいろなロボットを作り正確に動くロボット作りながら構造や仕組みも理解します。
ミドルコース
対象:小3~小4
時計、ロープウエイ、エレベーターなど世の中にあるものを作り仕組みを理解しロボットを作ります。
このコースからプログラミングも覚えます。
プログラミングアドバンス
対象:小5~中1から中2
このコースは、プログラミング、ライントレーサー、色彩センサーなどいろいろなセンサーを使いながら
「掛け算するロボット」「コピー機ロボット」などハイレベルなロボットを作ります。
もっとも面白くて、難解なコースです。
ロボティクスプロフェッサーコース
対象中1~高校生
このコースは、本物のロボットを作ります。
ロボット工学+プログラミング