【古河市 個別指導塾】幼稚園、小学生低学年が注意すべきこと
こんにちは、古河でプロが教える個別指導キャナラ進学セミナーの菅沼です。
今日は、前回に続けて幼稚園、小学生低学年が注意すべきことことをお話しします。
・幼稚園、小学生低学年ではどのようなことが効果的か?
前回では、幼稚園、小学生低学年の遊びの質が大事!
計算は大切ではあるけれどもパターン学習のため思考力は身につかない。
思考力は、「自ら考え間違いながら、試行錯誤をしながら身についていくもの」ということをお話ししました。
今回は幼稚園、小学生低学年ではどのようなことが効果的か?
「遊ぶ」というと日本では不謹慎に聞こえるかもしれません。
勉強と遊びは別と考える習慣があります。
外国では、幼稚園生や小学生は遊びを中心にスポーツや習い事をします。
幼稚園児は、脳が短期間にものすごい速さで成長するといわれています。
2,3歳から6,7歳くらいまでが1番成長するといわれ、この時期にお子様たちが何をやっているかというと遊びです。
遊びの中から知恵や思考力が身につくため徹底的に遊ばせることが良いとされています。
この時期をうまく使うことが後々の脳の働きをよくします。
では、具体的に何をすればよいかというと物を作る!組み立てる!です。
物を作ることは、先を考えながらすることです。想像力を働かせながら考えながら形にすることで頭をものすごく使います。
当然、間違えたり失敗したりしますが、その時がポイントです。
もう1度戻って考えさせる!ヒントを与える!このことで色々なことをお子様は
考えます。
当会では、ヒューマンアカデミーロボット教室を主宰させていただいており
幼稚園児から高校生まで5段階のレベルでセンサーやプログラミングを使い
難易度の高いものつくりをしています。
幼稚園生や小学生はブロックで「物を置くと動くロボット」や「UFOキャチヤー」「時計」「車」「恐竜」「コピー機」や「計算機」「「ロープウエイ」「動物」など生き物や世の中にあるものを自分で作ることで仕組みや仕掛けを理解します。
1番上のコース(中高生)では本物のロボットやAI!人工知能まで作ります。
ちょっと考えても難易度が高いのですが、子供たちは遊びの感覚であるいは
楽しんでロボットを作っています。
失敗しながら、試行錯誤をしながら遊びとして楽しんで脳を活性化させています。
これは、遊びと思考力のマッチングです!
ご興味のある方は、こちらをどうぞ!
次回は、勉強をするならどのようなテキストがいいか
お話していきたいと思います。
See you!