【古河市 個別指導塾】古河市の高校の特徴
こんにちは、古河でプロが教える個別指導キャナラ進学セミナーの菅沼です。
今回は、古河の高校の特徴をお話しします。
・古河の高校の特徴
・古河市の高校の特徴
高校を偏差値で選ぶのは、個人的にはいかがなものかと思います。
古河の高校に限らず個別に高校を選ぶ際、進学するのか就職するのか
はっきりさせるといいと思います。
余裕をもって学校を選ぶには、偏差値を上げることですが、、
古河市内には、古河一高古河、二高、古河三高、総和工業と4つの高校があります。
そして、学校ごとに特徴があります。では、個別にみていきましよう!
まず、大学に進学するのか就職するのかによって選ぶのが第一です。
就職に関しては、古河一高の商業と総和工業です。
ただ、同じ就職でも少しこの2つの学校は、意味合いが異なります。
メーカー系は総和工業!これは、機械科、電気科などメーカーの工場で働く前提でコースが設定してあります。
また、多種多様な資格が取れることも特徴です。
それに対して古河一高の商業科は、銀行や一般の会社の総合職あるいは、最近では、IT関連も多いようです。
簿記をはじめ秘書検定や情報処理系の資格が取れるよう指導しています。
進学に関しては、どの古河のどの高校からも可能です。
古河一高の場合
普通科だけでなく商業科からも進学が可能!
大学の商学部なら指定校推薦があり、明治の指定校推薦も現在のところあります。
古河二高の場合
指定校推薦がかなりあり、日本薬科や東京理科大、日本女子大などAランクの大学に指定校があるため、進学校といわれる学校に行かなくても、しっかり進学できます。
生徒で2人が、日本薬科の指定校で大学に進み現在は、薬剤師になっています。
また、特別選抜のクラスがあり、国立大学に一般受験で入学する生徒も増え
確実に、進学率が上がっています。
古河三高は、昔から進学校として進学に関して実績があります。
指定校も明治大学、立教大学などMARCHクラスの指定校推薦があります。
最近では、古河三高の卒業生が先生として赴任することが多くなり、母校の進学実績を上げることに情熱を持っている先生が多いと聞きます。
また、「成績を上げる!」というのがキーワードになっています。
入学してからの成績と1年後1年後3年後の成績が大多数上がっているということです。
ちなみに以前進学実績を調べた際、古河三高の偏差値が54に対して埼玉の不動岡高校の偏差値が66という具合に差があったのですが、3年後には古河三高と埼玉の不動岡高校との間に位置していた高校の進学実績を上回っていました。
総和工業は、工業大学の指定校さがあり、難易度の高い大学の推薦があります。
日本大学、城西大学、日本工業大学など多数!
このように、偏差値に関係なく将来を夢みることができるのは、非常に重要です。
古河の高校を個別にみていきましたが、成績が学年上位でなくても夢があれば、
将来どうとでもなることをお伝えしたかったので書いてみました。
See you!